しゃばけ「こいごころ」&「眠れないほどおもしろい「源氏物語」 [本]
Amazonで注文していたしゃばけ最新刊が届きました。
久しぶりのしゃばけシリーズ堪能しました。
その少し前眠れないほどおもしろいシリーズに「源氏物語」と「徒然草」を見つけました。
図書館を検索したら「源氏物語」だけあったので予約してみました。
2012年に発行された本なので予約人数は無く直ぐに手元に届きましたよ。
前に眠れないシリーズの吾妻鏡を読んでもしかしたら「源氏物語」もダイジェスト版として読むのはアリかな。と思ったのです。
昔２０代の頃田辺聖子の新源氏物語を読んだことがあります。
上中下からなる大作です。
源氏物語と言ったら光源氏の話しか知らなかったのでこの本で光源氏の死後子供達の話までしっかり翻訳されていて「成程こう言う話だったんだ」と満足した記憶がありました。
もう一度読み返してもいいかな？と思っていたのですがあまりにも長編の本。
昔は若かったから読めたけど今は目もしょぼしょぼ。読むには体力がいるかもと思っていたところにこの本を見つけたのです。
源氏物語は54帖もの大作ですがその本をわかりやすく紹介されていてなかなか面白かったです。
この本は図書館で借りた本ですが又大作を読むとしたらこの本を手元に置いて読んだら理解できるかも。と思ってしまいました。
この本も昔読んだ記憶がありますがもう一度読み返してもいいかな？と思って借りてきた本です。
若き日の天海大僧正がみた信長、光秀、秀吉の話です。
眠れないシリーズは私も数冊持ってる^^
源氏物語も手元に置いていてもいいかなー。
全部読むのは大変だけど、これなら主要なところは押さえられてる？^^
康夫ちゃんのその本、私も読んだ記憶があるようなないようなｗｗ
by リュカ (2022-08-24 20:55)
リュカさんへ
ねむれないシリーズ数冊持ってたんですね。
源氏物語手元に置くことにしました。
このまま無くなるのが寂しいので(笑)
リュカさんはどの本を持ってるのかな？
康夫ちゃんの本リュカさんもよんでると思うよ。
天海僧正謎の多い人物だからもう一度読み返します。
by KOTA (2022-08-24 21:25)