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畠山惠の「猫君」 [本]

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借りていた本を図書館に返しに行った時に見つけた本です。
前から読んで見たかった本だったので見つけた時にはラッキーでした。

本の帯によると
しゃばけの著者が贈る大江戸ファンタジー開幕!
二十年生きた猫は人に化けて言葉を操る妖怪「猫又」になる。新米猫又みかんの大冒険がいま、始まる。
花のお江戸に隠された猫又の陣地六つ。
花陣・姫陣・祭陣・武陣・黄金陣・学陣。
各陣の新米猫又は将軍様の庇護のもと、江戸城内の学び舎「猫宿」で修行に励む。
猫宿の長は魔王と呼ばれたあの戦国武将!
みかん達の力を試そうと様々な試練が課せられる。
とあります。

面白くて一気読みでした。
畠山惠のこの手の本大好きです。
読み終わった後は何故かほのぼの感。
そういえばしゃばけ又読みたいな〜〜〜

コメント(2) 
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コメント 2

リュカ

これは絶対一気読みしちゃいそうな本だわ(笑)
本のデザインからしてほのぼの^^
by リュカ (2023-06-02 10:05) 

KOTA

最初に惹かれたのはヤッパリこの表紙の絵かな(笑)
内容もしゃばけ風
一気読みしてしまいましたよ。
猫宿の長の魔王は織田信長でした。
織田信長って猫又だったんですね(笑)
発想が面白い。

by KOTA (2023-06-02 13:29) 

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