今野敏の「焦眉」

新型コロナウィルスのお陰でスティホームの毎日。
図書館も休みなので予約していた本の連絡も無し。
書店も覗きたい所ですがいつも利用している大型書店は歩いて行くにはちょっと遠いし大型書店なので自粛要請で多分閉まっているかも……
そんな中、「今野敏の新刊が出たみたい。」と友人からスマホに連絡が来ました。
早速ネットで検索してAmazonに注文しました。



届いてからすぐに読んでしまうのは勿体無いので2・3日そのままにしてましたがとうとう昨日読み始めてしまいました。
帯による本の内容によると
東京都世田谷区の住宅街で投資ファンド会社を経営する中年男性が刺殺され、捜査一課の樋口顕も現場に急行した。警視庁が特捜本部を設置すると、東京地検特捜部の検事・灰谷卓也が現れる。灰谷は野党の衆議院議員・秋葉康一を政治資金規正法違反容疑で内偵中だった。秋葉は殺された男性と大学時代から親しかったらしく、殺害現場付近の防犯カメラには秋葉の秘書が映ってもいた。それらの事実だけを理由に灰谷は秘書の身柄を拘束。樋口は証拠不充分を主張するも、灰谷は独断で逮捕に踏み切ってしま
う……。と書いてあります。

内容にちょっと？？と言う所もありましたが読み応えは十分で面白かったです。
2ヶ月近く新刊を読んでなかったのでガソリンを補給出来て満足でした。
でもこの後読む本がな〜い(笑)

コメント 2

ほほー。これは検察なのね(笑)
新刊はやっぱり嬉しいよね。
わたしも図書館はしまってるし、本屋もやってないし、家から出ないし(笑)
本棚ひっくりかえして、怨霊の本を読むことにしたよ。
崇徳院とかねｗｗ
by リュカ (2020-05-11 17:02) 

今度は検察との対立でした。
ヤッパリ新刊は良いですね〜〜
リュカさんは怨霊の本ですかーー
崇徳院面白そう

by KOTA (2020-05-12 20:39)