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堂場瞬一の「白いジオラマ」&「凍結捜査」 [本]

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「白いジオラマ」は図書館から借りた本です。
予約していた事も忘れてました(笑)

本の紹介からのあらすじです。
元刑事で、現在は神奈川県小田原市鴨宮で「防犯アドバイザー」を務める麻生和馬は、元引きこもりの孫・新城将に言った。「二万円やるから、俺のバイトを引き受けろ。張り込みだ」。無茶振りされた孫は、ある老女の〈捜査〉ならぬ〈調査〉を開始する。やがて、箱庭=ジオラマのような街の〈断層〉が浮き彫りになる――。姿を消した独居老人の行方は、そして、暗い顔で子ども食堂に通う少女に笑顔が戻る日はくるのか?

サスペンスものかな?と思い予約したのですが違ってました。
元刑事の祖父と引きこもりの孫の成長の本かな?
まあ面白かったけどやっぱり事件物が読みたかったかな。
「凍結捜査」は「検証捜査」シリーズの本。
このシリーズ大好きです。
好きな「アナザーフェイス」シリーズが終わってしまったのでこのシリーズはまだまだ続いて欲しいですね。

本のあらすじは
函館と東京で起きた連続殺人。函館中央署の保井凛は、警視庁の神谷と捜査を進めていくが…。連続殺人の狙いは金か怨恨か? 巧妙に計画された重大犯罪に熱き刑事魂の捜査チームが挑む! 「検証捜査」兄弟編。【「TRC MARC」の商品解説】

今回は札幌から函館に異動になっていた保井凛と警視庁の神谷が活躍しますがいつの間にか函館や東京での遠距離恋愛を謳歌していたんですね。
この検証シリーズやっぱり面白い。
一気読みでした。
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