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堂場瞬一の帰還 [本]

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この本もだいぶ待たされた本です。
新刊だと思って予約したのですがオール讀物の2017年12月号〜2018年9月号迄の連載「海鳥のいた夏」を単行本化にあたり改題した本でした。
帯の案内によると
三重県四日市の工業地帯で新聞記者が溺死。
事故か自殺か他殺か、同期3人が真実を追う、とあります。
出だしは好調で本の中に引き込まれ一気に読んだのですが最後の最後になって期待を裏切られました。
何ともスッキリしない終わり方なのです。
これって読者に下駄を預けたの…私的には一番嫌いな終わり方でした。
なんかモヤモヤ……
これは一之瀬拓真でスッキリしないと(笑)
最後の6冊目多分今日、明日中に届くと思います。現在回送中らしいので…

コメント(2) 
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コメント 2

リュカ

あー、そういう話はもやもやするよね。
ちゃんと結末を決めてよ!って言いたくなるよね(笑)
by リュカ (2020-11-17 15:23) 

KOTA

この人が犯人だったんだ。と納得していたのに最後になんか変な終わり方で本当にスッキリしませんでした。
結末ははっきりして欲しいです。
by KOTA (2020-11-17 20:08) 

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