土橋章宏の「駄犬道中おかげ参り」「駄犬道中こんぴら埋蔵金」 [本]
堂場瞬一のラストライン2と3を読み終えた後にもう一度1を読み直そうと思い図書館に予約しました。
古い本なので直ぐに図書館から連絡がきました。
本を取りに行って他に何かよむほんがないかな?と探していたら土橋章宏の本が目につきました。
表紙からして面白そう……
一緒に借りてきました。q
内容は
時は天保元年おかげ年。博徒である辰五郎は深川の賭場で大勝負に負けて多額の借金を背負った夜にお伊勢講のくじに当たり長屋代表としてお伊勢参りのくじに当たり長屋代表としてお伊勢参りの旅に出発
旅の途中で出会った代参犬の翁丸、奉公先を抜け出した子供の三吉と訳ありな美女沙夜と家族のふりをして旅を続ける。笑いあり、涙ありと愉快痛快珍道中です。
この駄犬只者でなく足の悪い大奥のお方様の代わりに代参している犬なのです。
まあドタバタの肩のこらない本ですね〜〜
第二弾も出ていたのでそれも予約。
こちらの方が面白かったです。
楽しく読めそうな本だね^^
珍道中って聞くとそそられるよ(笑)
by リュカ (2020-09-21 13:24)
超高速参勤交代の作者なので面白いですよ。
伊勢神宮も金比羅さんも行ってるので面白かったです。
特に金毘羅さんの埋蔵金、面白かったです。
by KOTA (2020-09-21 17:48)