池井戸潤の七つの会議 [本]
「下町ロケット」の年末年始の番組を観ていたら「七つの会議」が野村萬斎の主演で映画になる宣伝をしていました。
じゃあ本を読んでみようと思い早速図書館に予約しました。
本そのものは7年程前に出版されているので直ぐに図書館から連絡が来ました。
昨日早速図書館に取りに行って来ました。
読み出したのは今日ですが最初から面白く結局一気読みでした。
だいぶ前ですがNHKの土曜ドラマでもドラマ化されていますがその時の主人公は東山紀之。
ドラマは観たようなきもします。
本の内容は
トップセールスマンだったエリート課長をパラハラで訴えたのはマン年係長の八角だった。
パワハラ委員会での裁定と役員会が下した不可解な人事。そこには誰も知らない秘密があった。
おもしろかったですよ。
映画ではこのマン年係長が野村萬斎です。
2月公開の様なので観に行くつもりです。
KOTAさんが推理小説じゃないものを紹介してると
新鮮です(笑)
今度映画になるのねー。わたしも読んでみるかな^^
by リュカ (2019-01-08 09:24)
彼の本は結構好きで読んでます。
この本面白いですよ。
ぜひ読んで観てください。
マン年係長の八角は昼行灯の無能係長を気取ってますが……
丁度赤穂義士の大石内蔵助の様ですよ。
by KOTA (2019-01-08 18:34)